原発の代替電力を考える前に [TOPIX・雑感]
福島第1原発の事故以来、脱原発論議が盛んになってきました。
私はどうも、昨今の脱原発論議に違和感を覚えます。
なぜなら、原発に代わるエネルギーをどう確保するかに焦点が当てられていて、本当にこれだけの電力量が必要なのかの検証がされていないからです。
私個人としては、原子力発電は高リスクなので推進には賛成できない、という意見を以前から持っていました。
ですが、今日言いたいことは「脱原発か否か」ではありません。
現在日本の電力の約3割が原子力発電に依存しているそうです。そして、福島第一、第二原発だけで東京電力の発電量の14%を占めているといわれます。
また、中部電力は24%を浜岡原発で賄う計画を立てていたそうです。
これらが停止することによって電力供給量が不足する。
だから代替発電を早急に検討しなければならない。あるいは、原発を止めるのはナンセンスである。
これが、昨今の論点のような気がします。
ところで、私達が考えるべきは原発に代わる電力供給方法だけでしょうか。
いつの間にか原発がないと電力が足りない程に電力を消費するようになった、私達自身の社会を見直すことも必要ではないかと思うのです。
震災以前から、天然資源には限りがありやがてエネルギーが枯渇することは危惧されてきました。
でも、その危惧を原発推進の理由にして、根本的な省エネ論議はおざなりにされてきました。
Co2の排出規制にも他国の排出量を買い取るという抜け道がありますからね。
ところが、首都圏では震災以降の計画停電や夏の電力不足に備えて節電が叫ばれるようになりました。
家庭も企業も夏に向けて様々な策を検討しています。
大型スーパーなどでは、サマータイムの実施や短縮営業などが検討されています。
夜でも煌々としていた最寄りの駅前は、コンビニの店内の照明と信号機や街灯の灯り程度になっています。
コンビニは店外の照明を落としています。自動販売機も商品の点灯をやめています。
デパートなどのショーウィンドウの照明も最小限にされています。
商業施設やオフィスでのLED照明への転換も進んでいます。
家庭でも不要な照明や待機電力のカット、省エネ家電へのシフトなどの動きがあります。
以前より少ない電力量で社会を動かす、そういう視点で考えてみることも必要ではないでしょうか。
電気がなければ生産ラインが止まってしまう。と言います。確かに一部の商品は買い占めがあったり、容器不足や生産ラインの停止によって不足しました。
しかし、消費を煽って大量に生産し、さらなる消費を生み出すために次々に新商品を作り出す。
大量生産・消費型の経済を本気で見直す時期がきているのではないでしょうか。
もっと色んな側面から考えるべきだというご指摘があることは承知しています。
ただ、今回の原発事故を真の教訓とするためにも、私は社会と経済のあり方を根本的に見直す必要があると考えます。
とりとめのない文章になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
以上、しげさんの雑感でした。
私はどうも、昨今の脱原発論議に違和感を覚えます。
なぜなら、原発に代わるエネルギーをどう確保するかに焦点が当てられていて、本当にこれだけの電力量が必要なのかの検証がされていないからです。
私個人としては、原子力発電は高リスクなので推進には賛成できない、という意見を以前から持っていました。
ですが、今日言いたいことは「脱原発か否か」ではありません。
現在日本の電力の約3割が原子力発電に依存しているそうです。そして、福島第一、第二原発だけで東京電力の発電量の14%を占めているといわれます。
また、中部電力は24%を浜岡原発で賄う計画を立てていたそうです。
これらが停止することによって電力供給量が不足する。
だから代替発電を早急に検討しなければならない。あるいは、原発を止めるのはナンセンスである。
これが、昨今の論点のような気がします。
ところで、私達が考えるべきは原発に代わる電力供給方法だけでしょうか。
いつの間にか原発がないと電力が足りない程に電力を消費するようになった、私達自身の社会を見直すことも必要ではないかと思うのです。
震災以前から、天然資源には限りがありやがてエネルギーが枯渇することは危惧されてきました。
でも、その危惧を原発推進の理由にして、根本的な省エネ論議はおざなりにされてきました。
Co2の排出規制にも他国の排出量を買い取るという抜け道がありますからね。
ところが、首都圏では震災以降の計画停電や夏の電力不足に備えて節電が叫ばれるようになりました。
家庭も企業も夏に向けて様々な策を検討しています。
大型スーパーなどでは、サマータイムの実施や短縮営業などが検討されています。
夜でも煌々としていた最寄りの駅前は、コンビニの店内の照明と信号機や街灯の灯り程度になっています。
コンビニは店外の照明を落としています。自動販売機も商品の点灯をやめています。
デパートなどのショーウィンドウの照明も最小限にされています。
商業施設やオフィスでのLED照明への転換も進んでいます。
家庭でも不要な照明や待機電力のカット、省エネ家電へのシフトなどの動きがあります。
以前より少ない電力量で社会を動かす、そういう視点で考えてみることも必要ではないでしょうか。
電気がなければ生産ラインが止まってしまう。と言います。確かに一部の商品は買い占めがあったり、容器不足や生産ラインの停止によって不足しました。
しかし、消費を煽って大量に生産し、さらなる消費を生み出すために次々に新商品を作り出す。
大量生産・消費型の経済を本気で見直す時期がきているのではないでしょうか。
もっと色んな側面から考えるべきだというご指摘があることは承知しています。
ただ、今回の原発事故を真の教訓とするためにも、私は社会と経済のあり方を根本的に見直す必要があると考えます。
とりとめのない文章になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
以上、しげさんの雑感でした。
ドックウッドわんにゃん災害支援金に協力しました [TOPIX・雑感]
今日はブログテーマと離れますが、被災ペット支援のお話をさせていただきたいと思います。
友人が被災ペット支援をしているドックウッドさんでボランティアをしています。
地震や津波、原発災害による強制避難の為、家族同然に暮らしていたワンちゃんやネコちゃんと離れ離れになっている方が大勢いらっしゃいます。
避難所に連れて行くことができないために、崩れかけてライフラインの途切れた家に留まっている被災者の方も少なくなかったそうです。預ける場所があれば安心して避難所に行けるのに。
また、ご主人様とはぐれて行き場を失ったコたちもたくさんいます。
一昨日、原発避難指定区域への一時帰宅の映像がニュースで流れました。
その中で、ぎりぎりまでにゃんことの別れを惜しむ姿がありました。
どうしても避難所にわんこを連れて行きたいと訴えた方もいたそうです。
すぐに帰れるからと言われて鎖に繋いだまま自宅を離れ、そのまま餓死してしまったわんこも少なくありません。
断腸の思いで別れを余儀なくされた飼い主さんは、行政や様々な団体に保護を依頼するしかない現状があります。
そんな被災ペット達の保護活動をしているのがドックウッドさんです。
運営資金や物資支援の呼びかけをしています。

友人が被災ペット支援をしているドックウッドさんでボランティアをしています。
地震や津波、原発災害による強制避難の為、家族同然に暮らしていたワンちゃんやネコちゃんと離れ離れになっている方が大勢いらっしゃいます。
避難所に連れて行くことができないために、崩れかけてライフラインの途切れた家に留まっている被災者の方も少なくなかったそうです。預ける場所があれば安心して避難所に行けるのに。
また、ご主人様とはぐれて行き場を失ったコたちもたくさんいます。
一昨日、原発避難指定区域への一時帰宅の映像がニュースで流れました。
その中で、ぎりぎりまでにゃんことの別れを惜しむ姿がありました。
どうしても避難所にわんこを連れて行きたいと訴えた方もいたそうです。
すぐに帰れるからと言われて鎖に繋いだまま自宅を離れ、そのまま餓死してしまったわんこも少なくありません。
断腸の思いで別れを余儀なくされた飼い主さんは、行政や様々な団体に保護を依頼するしかない現状があります。
そんな被災ペット達の保護活動をしているのがドックウッドさんです。
運営資金や物資支援の呼びかけをしています。

正しい情報は自分でつかんで分析することで得られる [TOPIX・雑感]
昨日は、日本FP協会神奈川支部主催のセミナーでした。
テーマは、
経済動向の分析や投資判断をする上で必要な視点
ということになるでしょうか。
既存メディアで発表される市場動向のニュースには、書いている人の分析・判断―つまり主観ですね―が入っている。
だから、本当のことを知りたかったら、自分でローデータを取って分析することが必要。
という主旨で、データの取り方や数字から見えてくることを講義していただきました。
非常に納得、目からウロコでした。
もちろん、ローデータを取るのは出来ること出来ないことがあります。
ですが、あることを知るためには何のデータを集めたら良いか、そこを見極め情報収集することを怠ってはいけないな、とあらためて感じました。
人が加工した情報を鵜呑みにするのではなくて、正しい情報をきちんとつかむこと。
これは、どんなことでも同じですよね。
テーマは、
経済動向の分析や投資判断をする上で必要な視点
ということになるでしょうか。
既存メディアで発表される市場動向のニュースには、書いている人の分析・判断―つまり主観ですね―が入っている。
だから、本当のことを知りたかったら、自分でローデータを取って分析することが必要。
という主旨で、データの取り方や数字から見えてくることを講義していただきました。
非常に納得、目からウロコでした。
もちろん、ローデータを取るのは出来ること出来ないことがあります。
ですが、あることを知るためには何のデータを集めたら良いか、そこを見極め情報収集することを怠ってはいけないな、とあらためて感じました。
人が加工した情報を鵜呑みにするのではなくて、正しい情報をきちんとつかむこと。
これは、どんなことでも同じですよね。
震災復興の課題はこんなところにもあった [TOPIX・雑感]
ここのところ気ぜわしく、ブログ更新や皆さまへの訪問が滞っています。申し訳ありません。
少し前ですが、震災復旧・復興にはこれまでの生活では気づかなかったことに気づかされるな、と思った新聞記事がありました。
それは、下水処理施設がなくなってしまったために海の汚染が懸念される、というものです。
生活排水などに含まれるたんぱく質や油は微生物によって分解されているのだそうです。
それが今回の震災で駄目になってしまい、しかも微生物は直ぐには育たないため、復旧に2年はかかるそうです。
そして今は化学的に取り除けるものだけ処理をして、海に流しているのだそうです。
上水道は他から調達できるけど、下水処理の問題は深刻なのだと思いました。
復旧・復興というと表側に目がいきがちですが、
もっと私達が生活していることで起こるさまざまな課題にも目を向けないといけないな、
と思いました。
少し前ですが、震災復旧・復興にはこれまでの生活では気づかなかったことに気づかされるな、と思った新聞記事がありました。
それは、下水処理施設がなくなってしまったために海の汚染が懸念される、というものです。
生活排水などに含まれるたんぱく質や油は微生物によって分解されているのだそうです。
それが今回の震災で駄目になってしまい、しかも微生物は直ぐには育たないため、復旧に2年はかかるそうです。
そして今は化学的に取り除けるものだけ処理をして、海に流しているのだそうです。
上水道は他から調達できるけど、下水処理の問題は深刻なのだと思いました。
復旧・復興というと表側に目がいきがちですが、
もっと私達が生活していることで起こるさまざまな課題にも目を向けないといけないな、
と思いました。
「キャリアとお金」をテーマにワークショップを開催 [TOPIX・雑感]
昨日、さいたまで開催された「畳でワールド・カフェ×キャリアとおかね」で
ファシリテーターを努めさせていただきました。
「お金のことを考える」というのは、私たちの人生、キャリア、将来を見つめ直すこととイコールなのだと思います。
自分が人生の中で大切にしていること、優先していることは、人それぞれ違います。
ですから、「資金計画」を考えるためには、自分らしい暮らしや将来の希望をはっきりさせていくことが大切です。
だけど、自分らしい夢や希望を見つけていくときには、人の考えや生き方に刺激を受けたりすることもあると思うのです。
そこで、今回「普段は人に聞けないお金に対する考え方」を皆んなで話し合ったり共有する場を作ろう!
ということで、ワールドカフェを開催しました。
まずは、「ドラマケーション」※で参加者同士のコミュニケーションをはかった後、
「暮らしとお金」クイズにチャレンジしていただきました。
各年代の平均月収や持ち家率など、他人には聞けない「お金と暮らし」のことを解説を交えてお伝えしました。
普段人に聞けない話題なだけに、かなり盛り上がりましたよ〜^^
(※文部科学省委託事業「コミュニケーション能力と表現力を高める演技・演劇による自己開発プログラム」の研究開発によって生まれた「ドラマ(演技・演劇)+コミュニケーション」の合成造語)
そしていよいよ、ワールドカフェ。
30代から60代まで様々な年代の方が集まり対話がスタート。
デリケートなテーマでしたが、畳の上のくつろいだ雰囲気もあってか、皆さん和気あいあいと楽しそうに話し合いあっていました♪

対話を通じて、お金のことが気になるのは、暮らしやキャリアなど将来への不安や希望があるから、守りたいものがあるから、雇用や社会保障の不安があるから、などなど沢山の意見が出て盛り上がった100分間。
参加者の皆さんにたくさんのヒントを持ち帰っていただくことができたと思います。

今度は5月に横浜で開催予定です。
ブログでも告知させていただきますので、興味のある方はぜひお越し下さい。
ファシリテーターを努めさせていただきました。
「お金のことを考える」というのは、私たちの人生、キャリア、将来を見つめ直すこととイコールなのだと思います。
自分が人生の中で大切にしていること、優先していることは、人それぞれ違います。
ですから、「資金計画」を考えるためには、自分らしい暮らしや将来の希望をはっきりさせていくことが大切です。
だけど、自分らしい夢や希望を見つけていくときには、人の考えや生き方に刺激を受けたりすることもあると思うのです。
そこで、今回「普段は人に聞けないお金に対する考え方」を皆んなで話し合ったり共有する場を作ろう!
ということで、ワールドカフェを開催しました。
まずは、「ドラマケーション」※で参加者同士のコミュニケーションをはかった後、
「暮らしとお金」クイズにチャレンジしていただきました。
各年代の平均月収や持ち家率など、他人には聞けない「お金と暮らし」のことを解説を交えてお伝えしました。
普段人に聞けない話題なだけに、かなり盛り上がりましたよ〜^^
(※文部科学省委託事業「コミュニケーション能力と表現力を高める演技・演劇による自己開発プログラム」の研究開発によって生まれた「ドラマ(演技・演劇)+コミュニケーション」の合成造語)
そしていよいよ、ワールドカフェ。
30代から60代まで様々な年代の方が集まり対話がスタート。
デリケートなテーマでしたが、畳の上のくつろいだ雰囲気もあってか、皆さん和気あいあいと楽しそうに話し合いあっていました♪

対話を通じて、お金のことが気になるのは、暮らしやキャリアなど将来への不安や希望があるから、守りたいものがあるから、雇用や社会保障の不安があるから、などなど沢山の意見が出て盛り上がった100分間。
参加者の皆さんにたくさんのヒントを持ち帰っていただくことができたと思います。

今度は5月に横浜で開催予定です。
ブログでも告知させていただきますので、興味のある方はぜひお越し下さい。







